薄桜鬼キャラプロフ | ♡Ⓡⓤⓘ♡のブログ

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雪村千鶴(ゆきむら ちづる)
 - 桑島法子(テレビアニメ・OVA・劇場版・アニメ版ドラマCD・黎明録)
主人公(名前のみ変更可能)。身長155cm。蘭学医の父・雪村綱道を捜すために京都を訪れ、新選組隊士達と出会う。男装姿で生活しているものの、女だとすぐ見抜かれた(藤堂・永倉・近藤には見抜かれなかった)。素直で頑張り屋な性格だが、芯が通っていて驚く程頑固になる一面もある。
斎藤曰く「剣筋に曇りが無いが、それが仇となり次にどこを狙うかすぐに悟られてしまう」と評した。藤堂は「勇んで出て行き、そのまま帰ってこない隊士」レベルと彼女の腕を評した。
実は幼少の頃、人間に一族を滅ぼされた東国の純血の鬼でもある。その際に両親は殺されており、綱道は雪村家の分家筋である。実の兄(双子)である南雲薫が持つ大太刀と対である家宝の小太刀をいつも肌身離さず持ち歩く。数少ない女鬼である事から、子孫を残すために風間達に狙われている。鬼姿時は、銀髪金眼で、額に一対の角がでる。



土方歳三(ひじかた としぞう)
声 - 三木眞一郎
新選組副長。『幕末無双録』では主人公。身長172cm。鬼の副長と呼ばれ、自身の全ては新選組と近藤のためと考えて行動している。鬼の副長というあだ名を持っていて、実際は、荒くれの隊士をまとめるためにわざと鬼役を買って出ている。
自分にも他人にも厳しいが、風間の手段を選ばないやり方に激怒するなど、根は優しい人物。原田や斎藤など一部の人物は細かい所まで目の届くことも苦労人であることもちゃんと理解している。
新選組に入隊する前は、薬売りを営んでいた。酒には弱く、一合ですぐに酔うが、本人は「呑めないのではなく呑まないだけ」と言い張っている。好物は沢庵
アニメ版では風間と最後の決着をつけ、風間を倒したが傷が元で息絶え、千鶴の膝枕の上で安らかに永眠した。ゲーム版本編では風間を倒した後も生存している。また、風間との決着の際、彼こそが「薄桜鬼」であることが明らかとなる。


沖田総司(おきた そうじ)
声 - 森久保祥太郎、(少年時代 - 飯田奈保美
新選組一番組組長。天才的な剣士。身長176cm。冗談か本気か分からない口調で普段は飄々としており、千鶴に対してはやや意地悪な面も見せる。労咳を患っており、時折発作を起こす。
近藤を心から尊敬しており、自分や他の隊士の悪口は許しても近藤の悪口だけは幼子でも絶対に許さない一途な性格。
斎藤と並ぶ際に必ず右側に立つのは、相手の利き手と逆側に立つことで互いに抜き打ちを牽制し合い、同時に、自分達を囲む敵に双方が素早く対処するためである。好物は金平糖。嫌いな食べ物はネギ[1]
当初は千鶴に「邪魔になったら殺す」と言っていたが内心では千鶴を守ろうと思っている。アニメ版では、会津において、近藤の無念を晴らすと同時に、土方達を守るために、新選組へ襲撃をかけようとしていた新政府方刺客達に一人で立ち向かい、羅刹としての力を使い果たすまで戦い抜き、これを全滅させるが、土方や千鶴が駆けつけた時には既に灰化していた。
沖田ルートでは、薫の差し向けた罠により千鶴を助けるために変若水を飲み、羅刹となる。土方には複雑な心情を抱いており、近藤が銃撃されたときには「土方の作戦に問題があり、近藤を重んじなかったからいけない」と土方を責めた。しかし同時に土方のことを認めている描写も見られる。

斎藤一(さいとう はじめ)
声 - 鳥海浩輔
新選組三番組組長。最年少幹部。身長168cm。左利きの居合の達人。土方曰く「刀を抜くと総司と同じくらい強い」。寡黙な一匹狼で、冷静な判断力と行動力を持ち合わせている。そのため、部下が天霧に立ち向かった際その部下を止めている。が人見知り。沖田と同じ理由により、彼と並ぶ際は必ず左側に立つ。石田散薬を好む。高野豆腐が好物。
斎藤ルートでは圧倒的な強さを誇る風間との数回目の戦いの折、勝ち目がないと分かった斎藤は、今自分が死ねば千鶴が連れさらわれてしまうという状況で、人間として死ぬことよりも羅刹として生きることを選び変若水を口にした。終盤では生き残ることよりも武士として死ぬことを選んだ。アニメ終盤では羅刹にはならず、最後は会津において敵に立ち向かって生死不明となったが、黎明録の土方ルートでは、生存が確認されている。


藤堂平助(とうどう へいすけ)
声 - 吉野裕行
新選組八番組組長。斎藤とは同い年で最年少幹部。身長160cm。戦いでも先陣を切り、何事にも真っ先に飛びつくやんちゃ気質だが、自分に出来ることを模索し続けている。祭り好きな性格のため、敵との戦闘を遊び半分で楽しむことも多い。
千鶴とは年齢が近く、仲が良い。風間に何かと突っかかることが多いが、風間自体は煙たがっている模様。好物は寿司。
池田屋で天霧と戦うが敗北する。アニメ版では御陵衛士を結成しようとした伊東一派と共に一度は新選組を離脱するが、伊東暗殺後、主人公の説得を受けて、油小路で天霧率いる薩摩藩によって窮地に追いやられていた永倉、原田達への応援に駆けつける。そこで天霧と再戦するがまたも敗れ、重傷を負ってしまう。生きるために自ら変若水を飲んで羅刹となり、表向きには油小路で戦死したことにして、新選組に復帰する。その後は、羅刹隊として戦い続けるが、最期は仙台城での戦いで羅刹の力を使い果たし、千鶴と土方に看取られながら満足そうに、山南とともに灰になった。
藤堂藩のご落胤であるが、いわゆるやんごとなき子供故、存在をなかったことにされているため、藩からは毎月金が送られている様子。そのことで悩んでいる描写もみられる。OVA版では年の割に背が低いことをコンプレックスを抱いてる様子もみられた。


原田左之助(はらだ さのすけ)
声 - 遊佐浩二
新選組十番組組長。剣よりも槍の名手。身長180cm。大雑把で少々喧嘩っ早いところもあるが、人情に厚く義理堅く察しの良い一面も見せている。腹に切腹の痕があり、さらしを巻いている。攻略キャラクターでは唯一、羅刹にならない。
昔居た藩の人間と口げんかをし、腹を詰めたことがある。永倉・藤堂とはよく一緒に行動しており、仲が良い。お酒を好みよく島原に出かけている。若干スケベなところもあり、男装していた主人公を女と確かめるために服を脱がすことも考えていたが、近藤に止められた。アニメ終盤で、宿敵である不知火と協力して綱道の部下たちと戦い腹部に致命傷を負い、永倉に会うために新選組の元へ戻ることを呟きながら息絶えた。
黎明録では、龍之介の兄の様な一面もある。




風間千景(かざま ちかげ)
声 - 津田健次郎
何かと新選組や千鶴に関わる剣士。西の鬼の頭首で、薩摩藩に属している。普段は金髪赤眼のショートヘアだが鬼本来の姿を見せるときは白髪金眼に変わる。剣の腕前は沖田を打ち負かすほど(技量は沖田が上だが、風間は鬼のため、腕力が桁違い)。攻略可能キャラクターでは唯一、新選組に所属していない(元々隠しキャラという存在であったため)。
気分屋で自信家だが義理堅く、これは「鬼は一度交わした約束は守る」という鬼の信条による。また、鬼としての己に強い誇りを持っており、武士の誇りも知らない新選組隊士や、鬼としての誇りを忘れ雪村の名を汚す行為をした南雲薫を、躊躇なく殺害する等、誇りを持たぬ者に対しては冷酷な態度を見せる。藤堂とは絶対に馬が合わないと思っている。鬼の子孫を残すため純血かつ女鬼の主人公を何度も狙うが、あくまでも「新選組の目の前で攫う」とのことで、1人になってしまった場合は何かする訳ではない模様。
アニメでは土方と闘い、決着の末に敗れ死亡した。また、土方に薄桜鬼の名前を付けていた。

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※追記※
風間千景のプロフが原田佐之助のプロフになってました。申し訳ございません><
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