なうでもつぶやきましたが、新作を準備中でございます。
どんな中身かは、まだ秘密にしておこうかと。
うp予定日は一応、自分の誕生日あたりにでも。
それでは、今日もいきませう。
◆救世主現る
縁寿を助けてくれた黒猫の正体は・・・
古戸ヱリカでした!
ヱリカは、戦人一家犯人説を譲治一家犯人説で切り返します。
山羊たちには、真実の魔女に太刀打ちできるほどの反論はできませんでした。
ヱリカはそんな山羊たちに報復を とでも言わんばかりに次なる魔女に呼びかけます。
そう、エヴァ・ベアトリーチェに。
容赦することなく、山羊たちを屠り地面に降り立ったエヴァ。
縁寿は絵羽が自分の味方であることに不信を抱きます。
そんな縁寿に、エヴァは改めて自分が味方であることを示し、消えていきました。
◆真実の魔女
ヱリカは同じ真実の魔女を名乗るものとして、助けにきたのだと言いました。
そして、あの日の真実を懇願する縁寿を諭します。
自分にとって真実とは、誰かに教えてもらうものなのか?
今日、戦人が見せてくれたものは真実ではないのか?、と。
真実とは、時に自らを惑わし、遠ざけようとする。でも、真実の魔女ならば1なる真実を自らの手で勝ち取らねばならないのだと。
◆真実へと至る道
真実を懇願してやまない縁寿に、ベルンは前回のゲームでのカケラの話をします。
それは、想像しうる中で、最悪の結末。
縁寿にとってそれはまぎれもなく、受け入れがたいものです。
しかし、それは彼女の中で矛盾をはらんだものでした。
真実を知りたい→でも、家族が帰ってきてほしい。
まさに、究極の選択を迫られます。
そのころ、戦人のゲームの方では、ベルンとのゲームの決着がつき、
ベルンのゲームが公開され・・・
戦人とベルンはお互いの健闘を讃え合い。
・・・・・・・・のはずが。
次回『キーマン?キーウーマンでしょ?』