それは、たった一つの猫箱の物語。
その猫箱が開かない限り、無限の真実が生まれます。
しかし、それは偽り。外の存在が何を言おうと、なにも変わりません。
外の存在は推理をしました。
2つのボトルメールの真実を、八条十八の偽書の真実を知るために。
しかし、それはすべて無駄でした。
すべてが偽りだからです。
最後の物語は一見、猫箱の中身を語っていません。
でも、それは違います。最後の物語は確かに真実を語りました。
それは、私たちが望むような真実ではありません。
そして、その物語の最後に、猫箱を開こうとする悪の魔女を
右代宮戦人が倒しました。
黄金の魔女は戦人の妹 縁寿に最後の選択肢を与えました。
魔女が見せた"それ"が魔法か、手品か。
手品を選んだ縁寿は、魔法否定の未来へ。
魔法を選んだ縁寿は、作家として生きる未来へ旅立ちます。
補足
猫箱の中身をですか?
これは個人的な解釈で申し訳ないのですが
信じてくれなくても結構です。
それでは↓
まずEP7お茶会同様に次男一家が親族を殺していく
戦人もグル。紗音はヤス。
EP7お茶会のように留弗夫は戦人を説得すると言うがあれは嘘。EP7でベルンがあの惨劇を赤字で、「これは全て真実 "とは限らない"」と言おうとしたらしく、あのEP7お茶会には嘘が少し混ざってる。
留弗夫、霧江は生きてた絵羽に殺される。
戦人と紗音は次男夫婦たちが死亡した事を知らずに、
見つからないようにと森の中を駆け巡り入り江のボートのところまで走る
館は0時に爆弾で崩壊
絵羽は隠し屋敷に逃げたので助かる
戦人と紗音(ベアト)はボートでインゴットとともに島を脱出
紗音は罪を悔いて入水自殺。戦人も追う。
でも戦人は生きていて八城幾子に助けられえる
でも戦人は記憶喪失
戦人は八城十八として小説家になる。
※数十年後、小説家になった縁寿と再会してEND
※(EP8の魔法エンドの場合)
ボトルメール2つは紗音が書いたもの。
EP3からの偽書は八城十八(戦人)が書いたもの。
つまり、密室とかトリックとかもう関係ないのです。
戦人が隠そうとして作った物語。
・・・とまぁこんな感じで解釈してます。
ハズレてるかもしれませんw
他にも、戦人が真っ黒説とかいろいろ面白い説がwikiに載ってますよ。もし良かったら見てみてください。あ、ちなみに手品ENDの縁寿は天草が自分を殺そうとしていることに気付き、殺してしまいます。一緒にいた川畑船長もグルかもということで殺されます。そして自殺してオシマイ。