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和名jp アーモンドネックレス
漢字表記
別名・異名
other name
セネキオ・ヘルレアヌス
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉の形状並びに茎の様子から。
属名は、ラテン語のsenex(=老人)に由来し、灰白色の毛または白色の冠毛をもつことから。
種小名は、ステレンボッシュ大学植物園の探検家・学芸員Adolf Gottlieb Julius Herreへの献名。
学名sn Senecio herreanus
(=Kleine gomphophylla)

撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:富山中央植物園   
英名en String of watermelons
String of beads
Gooseberry plant
String of raindrops
仏名fr Collier de perles
Séneçon
Plantes-chapelet
独名de Perlenkette
Erbsenpflanze
伊名it Pianta del Rossario
西名es Cadena perlas
Bolitas colgantes
葡名pt Suculenta colar de azeitona
漢名ch 翡翠珠
佛珠
緑之鈴
大弦月
大弦月城
鳳眼
植物分類

キク科キオン属

園芸分類 多肉植物
用途use 鉢植え
原産地 
distribution
ナミビア・ナマクワランド
花言葉
解説
description
アーモンドネックレスは、キク科の多年草である。茎は、径2~4㎜程度で、概して地に埋もれていることが多く、節ごとに発根する。茎長は30~50㎝程度となり、鉢植えの場合、茎は下垂する。茎は無毛で、茎色は青味を帯びた灰色となる。葉は、一定間隔で直立し、緑色地に淡紫色の縞模様が入る。葉は、無柄で、長さ15㎜、径7~8㎜程度の亜球形で、緑色地に淡緑色の条紋が入る。開花時には、白色で管状花だけの小花を散形状につける。花後の果実は長さ13~15㎜程度の痩果をつけ、白色の冠毛で覆われている。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考