孤独のグルメSeason7 6話・7話

  • 松重豊主演!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町でふと店に立ち寄り自由に食事する。▽「浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付」「東向島の納豆のピザと辛いパスタ」

  • 6話

    この日の商談先は浦安にあるペットギャラリー。予定より少し早く着いてしまった井之頭五郎(松重豊)。店には誰もおらず時間を潰しがてら、あまりの可愛さに思わず手を伸ばし小型犬を愛でていた。とその時、店長の奥田(ふかわりょう)が店に戻り、不審者の如く怪しまれてしまう。なんとか誤解は晴れ商談は速やかに成立し、ひと仕事終え空腹になった五郎は、ランチを求めて浦安の街へ繰り出す。だが昼営業をやっていない店ばかり。

  • 6話つづき

    そんな折、視線の先に“魚や”と書かれた食事処の看板を発見。特に“魚や”の文字に期待値があがった五郎は店内へ。大将(日野陽仁)と女将(阿知波悟美)に出迎えられ、早速メニューに目をやると、焼き魚、煮魚、刺身、フライなどさまざまな魚定食が。さらに壁には“ご飯3杯目より有料”と書かれた張り紙を見つけ、おかわり率が尋常じゃなく高いと読んだ五郎の期待度は、さらに高まっていく。迷いに迷って五郎が選んだものとは?

  • 7話

    東向島駅から線路沿いを歩く井之頭五郎(松重豊)。再開発で雰囲気が変わったスカイツリー周辺に比べ、この界隈は下町風情がまだまだ残っていた。そんな街並みの中にある総菜店の店主・佐々木(伊藤克信)がこの日の依頼人。「これを探して欲しい」と見せられたブログの記事には、20代の微笑む女性の写真があった。まさかの人探し!?と思いきや…。

  • 7話つづき1

    難解な依頼に不安を覚えつつ、知り合い各所にメールで捜索依頼した五郎。その帰り、佐々木の店の総菜が目に入った五郎は、自分が空腹であることに気づく。なかなか適当な店が見つからず、気づけば住宅地…だがそんな一角にピザと書かれた看板を発見する。しかも店内を覗くとかなり立派な窯が!猛烈にチーズを欲し始める五郎の舌!

  • 7話つづき2

    迷わずこの店に決めるが、メニューは多種多様で聞き覚えの無いピザ名ばかりだった。メニューに悩んだ五郎は、ハーフ&ハーフに出来ないか、無骨そうなマスター(中原丈雄)に思い切って聞いてみることに…。

  • 出演者

     井之頭五郎…松重豊

     女将…阿知波悟美
     大将…日野陽仁
     奥田…ふかわりょう

     マスター…中原丈雄
     佐々木…伊藤克信

  • 原作脚本演出

    【原作】「孤独のグルメ」
    作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
    【脚本】田口佳宏
    【演出】溝口憲司、井川尊史

  • 音楽

    The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)

  • 関連情報

    【番組公式ホームページ】
    www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7/